TEDx見たよ 日本で宗教戦争が起きないわけ 松山大耕さん

日本の宗教の寛容性について、それを世界に発信することで本末転倒な争いはなくなっていくのではないかというお話でした。

ラジオの相談コーナー「八時だよ神仏(?)集合」は、リスナーの悩みにお坊さんと神主さんと牧師さん(神父さん?)がそれぞれ答えるという相談コーナー。

駅伝の発祥地、京都発の「宗教駅伝(かな?)」は、いろーんな宗教、お坊さん神主さん牧師さんからイスラム教の方までがあつまり、宗教対抗ではなく、ミックスしてタスキを繋ぐというもの。

こういうのは会議室でやっていても人の目にも触れないけど、駅伝にしてしまえば市民も一緒に参加できるし、注目度も上がって周囲にやっていることを発信することができる。

しかも、走らなければいけないので、自然と若い宗教者が世界中から集ってきて話ができる、と。

この駅伝の動きが、ヨーロッパにまでも広まっているとのことでした。

どうしても「多様性」ってキーワードで見てしまうんだけど。
こういう多様性について、色んな方向から実践というかたちで、独自の切り口を持って取り組んでいくことが大事だなと感じました。
そして動いている人は世界中にたくさんいる!そしてフェイスブックのお友達の中にも、尊敬しているDoer(実行家)がたくさんいます!

自分はどうだ?Watcherなのか?まだわからない!

でも、Watcherであることも、量子力学の話でも(そうなのかな??)、僕らの使う「観察課題」をやっている感じでも、実は世界に影響を与えているのはまったくもってその通りなことなので。

自分のやっていることを大事にして、栄養を与えて豊かなものにして、じわじわと世の中に還元できるようになっていけばいいなと思います。
あと自分なりの切り口を持つことだよね。

それと、仕事の生徒向け、保護者向けの通信物について、実は今年は1回しか発行していない。

これは、学校以外のあるところから、学校のフォーマットに合わせろとあれこれ直しが入り、いかにも学校的なものになってしまったことがあり、「こんなんじゃ俺が出す意味ないわ」と思ってしまいどうにもやる気がなくなってかけないでいたのだけど。

でもそのあれこれ直しが入ったところの通信物を作っている様子を見ていると、何重にもお互いでチェックを入れ続けて、なるほどな〜丁寧だわ、と思い、これはとりいれつつもう一回やってみよう、と思うようにやっとなってきておりまして。

(今まではどんだけ自由にやらせてもらっていたのかわかりました;)

でも定期的に出すのなら、なんかコンテンツがあると安定するし・・・TEDreportなんていいんじゃないの??とか思いました。
動画へのQRコードつきでね。

仕事の内容にはキャリア支援も入っているし、人文社会、スポーツに芸能、心の話や医療の話、芸術の話といくらでもコンテンツは在るもんね。

とか思ってます。

そしてTED研究して、話し方、伝え方、パフォーマンスの見せ方も上達し・・・最終的には・・・・一挙一徳でがんばります。

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