髭を剃れと言われた

職場で髭それって言われて、あっはぁ〜んっ、て無視してたけど、違う価値観をどう受け入れるかってことについて考えてる。

 

多様性大事と思っているけど、そうじゃない価値観を押し付けられた時、自分の多様性を受け入れる器ってのが問われてるかも?とか考えている。

そんでそんでね!

 

価値観を上から押し付けてくる人間を誰であろうと毛嫌いしてるわけだけど、それって、自分の世代の生きて来た時代の特徴かも?と思ったり。

知らぬ間にジェネレーションに縛られてるのかも?と自覚。

 

そして、四日市で占い師のおばちゃんが何故かお土産に持たせてくれた到知という経済界の重鎮みたいな人ばっか出てくるような本には、江田島兵学校の懐かしき思い出みたいな、まぁほんと今の多様性の考えの真逆というか、そんな話ばっかで、これまた価値観。

 

う〜ん、こういう価値観の真反対のベクトルのところに僕ら心理はいる、というか嫌やからこういう仕事をしとるんやとも思ったり。

髭剃ったら負けとか、そういう問題でもないな〜とも思ったり。

 

 

そしてテレビでジュネーブなんたらっていう内戦やゲリラ活動をしている反政府組織に人道的配慮を求めて現地に直接会いに行ったり、世界中の反政府組織幹部をジュネーブに集めて会議しちゃったりするNGOがあるんだけど、、、う〜ん、ちょい違うなと思う相手の尊厳を大事にすること、に挑戦する時ってことかな?とかね、考えるわけです。

 

 

あと君の名は、初視聴なのに、つい英語歌詞バージョン字幕入り見ちゃった、、、もっと早く日本語歌詞バージョンで見れば良かったぜい。
凄いと思ったよ。